タイトルの通りなのですが、「エンジンオイル」エンジンの血液 なんて言われている大事なものなんです。
エンジンの中では、金属の部品が毎分1万回転とかで動き回り、溶けたり、擦り減ったりしないように潤滑させたいわけで その潤滑剤として活躍するのがエンジンオイルなのです。
エンジンオイルのその他の効能には、エンジン内部を綺麗に保つ洗浄作用、エンジンの熱を逃がす冷却作用が有ります。
このエンジンオイル、質も大事なのですが、大事なのは規定量を守る事です
多くても、少なてもダメなのです。
というわけで大事な大事な、エンジンオイル量の確認方法 を紹介するよ!
先ずはダエグを例に、このオイルレベルゲージで点検します
カバーの刻印 解ります?赤の上下矢印の間にオイルが居ればいいの・・・・っていねぇし。
でも大丈夫、オイルチェックの大前提は、「車体直立」なのですよ。
この写真はサイドスタンド使用時の物、だからオイルが反対側に片寄ってます。
※これで、オイル入ってないじゃんと 焦る人が多いので注意してくださいネ。
直立にすると
はい、こんな感じでOKです。
ひとりで確認するのは危険だから、誰かにバイクを直立状態こしてもらうなどして 絶対二人でやってね。
バイクがコケたら大変ですから、絶対ですよ絶対。
他には、4輪みたいなゲージに着いたオイルで確認するタイプが有ります。
下の図のオイル注入口のフタ、オイルフィラーキャップにそのゲージがついてます。
こちらもバイクは直立で見ます。
赤丸の部分にオイルを付着させて測ります。
詳しくは、こんな感じです。
これはカワサキ車の例なので、他メーカー車の場合は異なる場合が有りますのでご注意くださいネ。
この作業は、転倒事故を起こしやすく大変危険です、必ず2人ひと組で作業してくださいネ。
では!
2006年(平成18年)モデル ゼファー750 の委託販売中古車あります。 車体は手元にありませんが、連絡いただけたらご覧いただけるように手配します。 走行距離13,000Kmの低走行車両です。ほぼフルノーマルの車両です […]
オロチ白糸
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