電話営業

営業電話

飛び込みから、取引先まで

色んな所からかかって来ますよね。

その営業電話を切るとき

先方さんが受話器を

電話機に　「バンッ！」と無造作に

置いて、耳障りなノイズを浴びる

事がほとんど、こっちが早く電話を

切ればいいんでしょうけど・・・・・

いつも先を越されます。

先日とあるところの女性営業さんから

アポどりのお電話をいただいた。

大変丁寧な方で、今どき珍しく

電話機のボタンを、先ず指で押して

電話を静かに終えてくださいました。

些細な事ですが、仕事を頼むなら

この人に頼みたいと思ってしまいます。

そんで、今日、別の会社から

飛び込み営業電話が・・・

こんな感じでやり取りが有りました。

俺氏：「ケイエスマルオートです！」

営業：『もしもし〜』（女性です）

BGMは部屋にこだましてるであろう

大勢の人が話してる　がやがや声

俺氏：「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

営業：『もしもし〜？』

俺氏「・・・・・・・・・・・・・・　ハイ　（小声な・・・・・・・・」

ほんの数秒だけ　間が入る。

営業：『ぷっ（ボタン操作して静かに電話が切れた）』ツーツーツー。

大人げない俺氏は

「もしもし」が来る前に屋号を名乗ってんのに聞いてねェのかよ

また喋らせるの？めんどい・・・・

と思ってね、小声で「はい」と答えたものの

聞こえなかったみたいだから

黙ってましたとさ。

どっちも　どっちだね(笑)

知らない電話番号から着信した時は

ググ　りながら迷惑電話かどうか

判断してから電話取ってます。

設置電話とフリーダイヤルとIP電話

の着信時は効果的ですよ。

今回はそれを怠った事が反省すべき点です。

それと、再着信した時に解るように

電話番号は電話機に登録して

その時に、その番号から

迷惑電話の着信があっても

呼び出し音が出ないようしてます。

電話帳に登録したら個別にセットできる

機能がうちの電話機には　ついていた！

便利です。

電話機に着信拒否番号登録機能は

有りますが、キャパ一杯で

追加できないので、そんな対応をしています。

どうってことない当たり前の日常を

淡々と生きてます。

では！　また明日。