作業日誌　５月２３日　ピレリタイヤ新商品試乗会に参加してきました。

しかも夜だったりしたらなおさらですよね。・・・・・。

今日の閉店間際に電話が鳴りました。

電話の内容は、ニンジャ４００(年式不明）にお乗りの、息子さんを持つお母様から。

うちのお客様では無く、初めてお付き合いさせていただくお客様でした。

内容は

「出先の清水駅でバッテリーがあがってしまって困っている、クルマのバッテリーと繋いでエンジン掛けて平気か？」

答えは「正しく繋げば大丈夫です」

なのですが最終的には、ＪＡＦにレスキュー依頼をしていただきました。

何故なのか理由は二つ。

①ボクはちょうど別のお客様との約束があって、どうしても店を離れることができない。

②バッテリー上がりの状態と原因がわからない。ので、ジャンプしてエンジンを始動しても走行できる保証が無い。

以上の理由から、自走しない方が良い旨をお勧めしました。

②に補足です　バッテリーの残電力が少ないと、　ガス欠を起こした時と同じような症状になり、走行できなくなってしまうからなのですが、現場の状況が把握できないので安全策を選び、レスキューを呼んでしまえという事になったわけです。

※現場から状況を聞けたら、的確に判断出来るのですけど、結果的には同じレスキュー手配になる可能性が高い。

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お客様は無事に戻れたのでしょうか？気になって眠れないのでもしこのブログをご覧でしたら、ご一報くださいネ。

それと、出先からのＳＯＳ発信を受けた、お母さまからの御問い合わせってウチの店は、結構多いのですが現場の本人と話せた方が状況を掴みやすいので、是非現場から電話をかけさせてあげてください。

お子さんの人生勉強にもなりますし、状況の聞き取りが正確にできるので、より有効なアドバイスができます。