どうも!
今日のお話は、メカテロネタでお世話になった「サービスマニュアル」です。
これは、普段は表に出る事のないけど、無くてはならない大切なアイテム。
バイクの分解組み立てに必要な、大事な情報が詰まった本、またの名を 「修理書」とも言います。
近頃はPDFデータ化されたものが主流なんですが、海外モデルの和訳版は紙の本でのみ発行されてます。
内容は万人向けでは無く、ある程度経験を積んだプロが対象読者なので、簡単な事の記載は割愛された内容です。
メカ音痴の方は、読んでも良く解らない内容だと思います。
エンジンの分解や組み立ては、これを読みながら、指示に従いながら作業をいたします。
下の写真の左 椅子の上に乗ってます。
こんな感じで必要な時にペラペラめくりながら作業するのですが、手が汚れてますので当然本は汚れます。
こんな感じ、一昨日までは新品でした(笑)
サービスマニュアルの汚れは、作業してる証拠♡
コピーを取るという方法もありますが、ウチは汚れてた方がカッコイイと思うので、原本を作業場に持ち込んで使ってます。 なるべく汚さないように注意するし、汚し方も考えます。なるべく余白を掴んでページを捲ってます。
PDFデータの物は必要なページだけプリントアウトして、使い捨てで使用してますが、逆輸入モデルのPDF版サービスマニュアルは、前述のとおり英文しかないんですね、読み解くのに少し時間がかかる ←素直に読めないと言えない(笑)
てなわけで、必要に応じて和文マニュアルを追加購入して使ってます。
値段が玉に傷だけどな・・・(´;ω;`)ブワッ
ご存知の方もいると思いますが、言語翻訳ってプロに頼むと どえらく金がかかります。
発行部数は極端に少ないと思うのです、100冊行くかな?もっと少ないかもしれません。
仮に翻訳に100万円かかったとしましょう、それを印刷して製本してるわけですからね・・・。
お高くなるのも・・・・・・・・・
し、し、しょうがないさーーー なんてね。 ホントにしょうがない。
高額なのも、やむなしです。
ではまた!
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オロチ白糸
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